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キャンドルライティングを始めようとしていたら、30代くらいの女性がやって来ました。 「日本語わかりますか?」 と聞かれたので、 「わかります。」 と答えました。 そうしたら、 「小学生の男の子が来ませんでしたか?」 と聞かれました。 「今来たばかりなので見かけていません。見かけたら、 『お母さんが探していたからここで待っていなさい。』 と言います。」 と答えました。 「親子喧嘩で飛び出して行ってしまったんです。」 と帰っていかれました。 無事に一緒になれたかなぁ。 親子といっても違う人間なのだから、意見や考え方が違う事もあるでしょう。 そういう時、喧嘩をして、暫くして仲直り。 そういう事の繰り返しで親子の絆は深まっていくのでしょう。 親子がはなればなれだと、そういう事も出来ないですね。 親の元を巣立っていくまでは、全ての親子が一緒に生活出来る。 子供が一番最初に出会う、一番身近な大人との、ぶつかりあい、助け合い。 楽しい時、悲しい時、嬉しい時、悔しい時、一緒に笑い、泣き、喜び、怒る。 世界中の親子、家族がそうやって暮らしていける。 そういう世界を実現したいと思います。
by candlemapping
| 2008-10-26 00:33
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